6/10/2011

06/10/2011 JAZZ 06/2011: Stan Getz Quartet

久し振りにJAZZアルバムの紹介です。

引っ越してから図書館に近くなりましたので、家が落ち着いてからは図書館に足を運ぶようになりました。
しかしながら借りたいアルバムが見当たりません。
とりあえずカードだけを作って、村上春樹氏の小説とエッセイを数冊借りてきました。

最近の図書館の使い方がやっと理解出来た気がします。小説を読み終えてウェブで図書館のサイトにアクセスすると、市全体の図書や音楽資料(CDですね)を検索して予約出来るのですね。
予約して待っていればe-mailにて連絡が来るシステムです。それを基に図書館へ行けば、借りたかった資料が探さなくても手に入る、という仕組みです。素敵です。

早速書籍とCDを織り交ぜて借りてみました。第一号はStan Getzのアルバム。彼はサックス奏者なのですが、JAZZの世界の中では珍しく(と言えば語弊がありますが)欧州系の方なんですね。それにしては軽く、しっとりと、時には迫力満点で演奏方法をコントロールするのがとても上手に思います。
有名なアルバムには"Gilberto"というのがありますが、今回はそれではなくて、カルテットで演奏しているもの。軽快なリズムのものが多く、夕食後などに気楽に聴いてリラックスしています。
リラックスと言えばMiles Davisの"Relaxin' "というアルバムがあり、よく聴いていますが、これにも負けないくらいなのかな、と思いました。




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