5/14/2011

05/14/2011 週末のメダカ捕り

引っ越してほぼ2ヶ月。家の周りは春先の冷えきった季節と変わらずとても静かです。一人で家にいるとどこかの別荘にでも来ているのでは、と思うほど。GWには妻の実家に子供達を連れて妻が帰省したので、その間に活動していましたが、心細くなりそうになるほど落ち着いていました。
こうしてようやく近所の雰囲気にも慣れてきたかなあ、と感じています。

これまで休日は近くの大きなショッピングセンターに買い物に行ったり、社宅の公園で子供達が遊んでいるのを眺めながら読書をしたりしていました。これもなかなか快適でした。
今の家の側にこじんまりとした池があって、メダカやザリガニやカエルなどの小動物がたくさんです。長男はほとんど毎日のように何かを捕りに行っています。週末は次男も一緒にそこで時間を過ごすようになりました。妻はその間に家の用事。
近所の小学生達が毎日網を突っ込むものですから、水の中の彼らもそう簡単には捕まりません。しかし気付けばメダカ10匹以上、ザリガニ2匹が玄関の水槽で生活しています。

池のそばにはベンチもあるので、本を持って行けばゆっくり出来そうなのですが、今はちょっと無理そうです。引っ越してすぐの寒さが残る季節にはカワセミも見かけましたので、秋以降楽しみです。

こうしてなんとか会社にも遅刻せず、リズムのある生活を続けていますが、実家の両親には家の全景も見せていませんし、そういえば入院以降顔を合わせていないことにも気付きました。弟も実家近くで新しい生活を始めましたので、顔をみせに戻らなければ、と考え中です。

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