11/27/2009

2010年の手帳

9月には月間スケジュール、週間ノート、ダイアリーを揃えていました。
2009年は、
◆ 週間=モレスキンの赤(ハードカバー)ウィークリーノート ポケットサイズ
◆ ダイアリー=モレスキンの黒(ハードカバー)、ポケットサイズ
◆ Ridoミニプランナー (黒シボ)
の3冊を使用しています。
仕事のスケジュール管理は主にモレ赤で、日記をモレ黒で、読んだ本の記録をミニプランナーに記載、という形でした。

モレ赤の記載スペースが少し足りないことと、やはり月間のスケジュールを見渡せるようにしたいことから、2010年は以下のように切り替えました。
◆ 月間=分度器.com、pen & message、大和出版印刷のコラボスケジュール手帳 (グリーン)
◆ 週間=分度器.com、pen & message、大和出版印刷のコラボスケジュール手帳 (ブルー)
◆ ダイアリー=モレスキンの黒(ハードカバー)、ポケットサイズ
◆ Ridoミニプランナー(黒シボ)
の4冊となりました。

初の試みのコラボ手帳では、ペリカンM800でお世話になったpen&messageさんが提案されたダイアリーを採用するかどうか、非常に迷ったのですが、外でささっと日記を付ける事が多いので、今回は見送りました。
日付欄は自由に書き込めるように出来ているみたいですので、他の使い道が出来たらまた検討してみようと思います。

さて、このコラボ手帳には必須といっていいほどカバーが要ります。
サイズはクオバディスのエグゼクティブと同じですので、これに合うサイズのカバーを入手すれば良い訳ですが、やはり折角ですので、神戸の香りを楽しみたい、というより専用に作成されたカバーがやはり欲しい。

待つ事2ヶ月半。素敵なカバーがウェブサイトに登場しました。中でも惹き付けられたのは、黒。裏がダークブルーですが、ブルーブラックと呼びたい感じです。
ウェブの方がきれいな写真が掲載されていますので、興味のある方はそちらをご覧頂ければ、と思います。
https://fromkobe.jp/contents/3-8.html

そして、昨日漸く届きました。約1ヶ月遅れの誕生日プレゼントとなりました。


商品はしっかりとした、シックな箱に入っていました。早まって開梱しましたが、包装は完璧。

開けるとこんな感じです。

ステッチの色が渋い。

ノートと合わせてみます。

やはり、シングルタイプなので、挟むとしたらこんな感じでしょうか。週間ノートの表紙が見えて、いささかうれしい感じがします。

眺めて、ノートを挟んで、パラパラやってみて、使い心地を確認してしばらくして初めて気がついたのですが、押印がない・・・。
正規のものは、分度器.com、pen&message、Le Bonheur三社のトレードマークがそれぞれ押されているらしいのですが、それが見当たりませんでした。fromkobe.jp特注と記載がありましたので、そういう事なのでしょう。
カバー自体は全くの理想形ですので、大事に使いたいと思います。冬休みには、2009年から2010年へ手帳の転記をして・・・。来年が楽しみになってきました。

1 件のコメント:

  1. 2010年は「ほぼ日手帳」と「105円A5ノート」そして会社の「A5ビジネスダイアリー」を活用してみようと思います。
    ほぼ日手帳を知って手帳ブームなんだと実感しました。

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