最寄りの駅前には三軒の書店がありますが、この本屋にしかないもの、とか充実している分野とかが決まっていて、三軒とも見て回る事にしています。まあ、本屋のハシゴです。
松岡正剛氏の「多読術」を読んでから、読みたい本が一気に増えて困っていますが、書店ではなかなか見つからないので、結局はアマゾンで購入してしまいます。
しかしながら、やはり本屋でページを繰り、内容を確認してから本を購入するプロセスというのは、買ってからなかなか気持ちが良く、目の前で書店独特の本カバーを付けてもらうのを見ているのがなかな興味深いです。
さて、今日は三軒のうちの一軒を見ていると、村上春樹氏の「1Q84」が数冊並んでいるではありませんか。他の2店では売り切れていたので、やはり新刷が出回り始めたのとは少し違う気がします。
発売当初はどうしようか、と迷っているうちにどの店も売り切れてしまったので、残念な思いをしていたのですが、漸く見つかり、すぐさま購入。まだページを繰っていませんが、楽しみです。
別の書店では、気になっていた雑誌「DUAL」を購入しました。文具系の雑誌ですが、ビジネス向けで、眺めているのが楽しい部類のものです。季刊なので、次は秋です。それも楽しみです。
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