4/20/2012

04/20/2012 珈琲の消費に関する問題

珈琲が好きで、豆を選んだり、淹れ方を工夫してみたりするのが楽しく思います。
週末は手で挽くコーヒーミルでコリコリと外を眺めながら、のんびりと珈琲を淹れるのが楽しみです。

残念ながら妻は珈琲が体質的に合わず一緒に楽しめないのですが、紅茶は好きで、飲み過ぎるとあまり良くないようですが、週末は私が珈琲、妻は紅茶という形でお茶の時間を過ごしています。

珈琲豆は、以前はスーパーで挽いたものを買っていたこともあったのですが、最近は気に入ったお店で種類を選んで買ってきます。そうすると最低購入量は1回100gです。平日は朝慌ただしいこともあり、珈琲をゆっくり飲んでいる時間がなく、単純に早起きすれば良いのですが、夜は20時前後に帰宅するのがほとんどですので、この時間から珈琲を飲むこともありません。
つまり平日は自宅で珈琲を飲むことはほとんどありません。
週末は、だいたい10時と15時の2回、自宅にいるときはほとんど決まって自分で珈琲を淹れます。土日とも10時、15時近辺に自宅にいるとしても、週4回、月16回珈琲を飲むことになります。
1回に使用する珈琲豆の量は約10g。量り取る訳ではありませんが、スプーンの大きさでだいたい決まっています。
そうすると、約2週間で100gの豆が消費される訳です。

お店の方から見ると非常にスローペースではないか、と思います。美味しい珈琲豆はリピートしたり、購入量を200gにしたりします。そうすると、1ヶ月は自宅で豆を保存することになる訳で、淹れ終えた後はジップロックで冷凍庫保存していますが、もう少し早く飲みきった方がいいな、とも思います。時には違う豆を買ってきて、前に開けたものが残っていても味の違いを確かめるために開けたりもしますので、気がつけば冷凍庫に使用中の珈琲豆が4種類くらい入っていることもありました。
会社で淹れれば、というのも考えましたが、仕事中に淹れるには時間がかかりすぎますし、ゆっくり味わいながら飲めないのももったいなく思い、休日のささやかな楽しみにしています。

0 件のコメント:

コメントを投稿