11/26/2011

11/26/2011 リーバイス

久し振りにジーンズを買いに行きました。
アメリカではアバクロが好きでしたので、2本ジーンズを履いていました。ぴったりしたものが昔から馴染んでいましたが、アメリカサイズで少し大きめなのを無理に履いていました。

昨年病気をしてから体重が落ち、アメリカで丁度だったほとんどのズボンが履けなくなってしまいました。ジーンズは結婚当初に買ったリーバイスのブーツカットが1本残るだけです。
特に記念日でもないのですが、少し寒くなってきましたので、冬の出勤でも使えるような(研究所へは平服でOK)ジーンズが欲しくなりました。

最近はユニクロでもジーンズが売っている時代。安くて品物も非常にいい、という評判は知っていましたが、やはりジーンズといえばリーバイスかエドウィンかリー。昔はとても多くの型番があって、学生時代にはどこが違うのか必死で調べて、自分の体型に合うものを探すのにたくさん試着しました。裾上げしてもらって出来たジーンズの足の短さにガッカリしたりして、大事に履いたものです。
近くで見つけたジーンズショップで尋ねると、多くは廃番になってしまったとか。少し寂しい気がしましたが、選択の幅が狭くなったお陰で随分選びやすくなりました。リーは太ももの部分が細すぎで履けず、リーバイス501はいまいち体にフィットせず・・・。結局たくさん試着させてもらってリーバイスの502に落ち着きました。
ジーンズを買うとなんだか少し若返った気になりました。もちろん気のせいです。

持って帰って再度足を通して、感触を楽しみました。今回は裾上げ無しです。説明書を見ると、縫製に赤耳を使っていたり、リベットが少し違ったりと昔は高くて手が出なかった仕様が満載で、大満足の一本となりました。
こうなると、最初に履いて出掛ける日をいつにするか迷ってしまうのはいつもの私の悪い癖でしょうか。月末の米国出張が済むまでは家に飾る事にしました。


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